社長が現場に出続ける会社”を終わらせる! ラクして売上が続く営業チームのつくり方

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概要

「社長がいないと売上が上がらない…」

そんな悩み、ありませんか?

本ウェビナーでは、営業の現場から社長が抜け出し
売上が安定して伸び続ける仕組みづくりを解説します。

社員が辞める、育たない、採用しても戦力化できない…。
こうした“社長依存型”の会社に共通する課題を明らかにし
属人化を防ぎ、誰でも成果を出せる
「営業の型」と「育成の仕組み化」について事例を交えてご紹介。

簡単な診断ワークもご用意しています。
まずは“社長ラク化”の一歩を踏み出しましょう!

コンテンツ

1. オープニング|なぜ今、“社長の負担軽減”が重要なのか(5分)
・「頑張っても頑張っても、社長だけが動いている…」
・多くの小規模企業が抱える「社長依存のリスク」と「疲弊」
・本日のゴール:社長がラクになる「営業チームづくりの一歩」を知る

2. “社長依存型”の会社で起きている3つの問題(10分)
・社長がいないと商談が進まない
・育てても社員が辞めてしまう/戦力にならない
・採用しても「育て方」がわからず機能しない
→ 結果:社長が走り続けるしかない現状

3. 売上を安定させる営業チームの共通点(15分)
・売れている会社は「社長がラクしている」
・売れる人と売れない人の違いは“型”を持っているか
・「営業はセンス」「人を見る目が大事」はもう古い
→ 誰でもできる「信頼を勝ち取る営業の型」が必要

4. 社長が現場から抜けるための“人材育成の仕組み化”とは(15分)
・「スキル」ではなく「型」を教える育成戦略
・質問型コミュニケーションで顧客の信頼を得る方法
・「自分で考えさせる」「自走する営業」をつくる上司の関わり方
・属人化をなくし、再現性ある営業スタイルへ

5. 最初の一歩!今すぐ始められる“社長ラク化”診断ワーク(5分)
・簡単なチェックリストで「社長依存度」を可視化
・参加者自身の“今”を自覚してもらい、次の一手を考える

6. 個別相談のご案内 自社の営業チーム育成・仕組み化について(5分)
・自社の状況を整理し「社長ラク化計画」の相談ができる場
・実例・支援内容の紹介

特典

・個別診断付き無料相談(1時間)
・リーダーが1on1でそのまま使える、質問型コミュニケーションテンプレート

サービスメリット

営業力診断…自社の環境がどれだけそろっているかを診断します
組織診断ソコアゲ…社長の思いと社員の思いとの違いを確認。
対象者全員と個別面談で、御社がまず取り組むべき課題の明確化
それらにより有効な打ち手を明確化

実績・実例

Aさんの挑戦──問いでチームと会社を変える

保険会社でリーダー職に就く女性Aさんは、従来の男性が行う営業スタイルに違和感を持つ中、質問型コミュニケーションに出会いました。現場で実践する中で、社内から否定されることもありましたが、部下や応募者の“内なる動機”を引き出す姿勢を貫き、チームの信頼と成果を築きました。

現在は社内教育を担う立場で、質問型のエッセンスを組織全体に広げていっています。

受講者の声:Aさんの実感

「最初は孤独でしたが、質問型を続けるうちに部下も変わり、採用面接も質問型コミュニケーションになりました。今は会社変革の中核を担っており、多くの女性のやりがいを引き出すことにとてもやりがいを感じています」 



歯科医院の事例──受付・衛生士が院長の右腕に

自費治療の提案が院長しかできなかった歯科医院。受付や衛生士に質問型カウンセリングを導入し、患者のニーズを自然に引き出せる体制を整えたことで、スタッフの対話力と提案力が向上。

興味・関心を示した方に最後、

院長先生につなぐというスタイルを確率し、結果、自費治療売上は2倍に。患者満足も向上し、スタッフのモチベーションも上がりました。

院長先生の声

「スタッフが信頼構築の起点になるとは思っていませんでした。はじめは無理なことをやってもらう感じで、負担にならなかなと心配だったのですが、しっかり学ぶことで、一生懸命に取り組んでくれ、今では自然に提案できるようになり、売上も倍増。スタッフが活き活きしており、私も助かっています。」」



「自分らしさ」を見失いかけたBさんの物語

ある日、突然課長に任命されたBさん、成果重視の前任と比べ、自分にリーダーが務まるのかと悩んでいました。

しかし、質問型コミュニケーションによって、彼女が持つ「聴く力」や「気配り」に気づき、自分らしいリーダー像でチームと向き合う決意をしました。

その後、信頼関係が深まり、周囲と協力しながら自然体でチームをまとめられるように。彼女にしかできないスタイルが、チームを支えています。

他社との違い

なぜ?女性育成なのに男性講師なのか!?

これには明確な理由があります。

1. チーム・組織における“現実的なギャップ”を埋められるから

多くの企業では、女性社員の上司はやはり“男性”です。
つまり、いくら女性同士で共感的に学びあっても、「現場で待っているのは“男性上司との関係”」という現実があるのです。
➡ 現場で起こる“男女間のコミュニケーションギャップ”を客観的に示し、橋渡しができます。


2. “共感の受け皿”ではなく、“視点の変化”を起こせるから

女性講師は共感のベースで信頼関係を築きやすい一方、
「分かってくれるけど、現場は変わらない」
といった“共感の限界”にぶつかるケースもあります。
相手の声に丁寧に耳を傾けながらも、あえて外から問い直すことで「視点」を変化させることが出来ます。
➡ 女性参加者にとっても、“共感”だけでなく“変化”が起きやすい関わりができるのです。


3. 男性上司側への「伝言役」になれるから

女性講師が女性育成を担うと、どうしても「女性向けの話」に閉じてしまいがちです。
でも、私が伝える内容は、、、

「女性社員がどう受け止めているか」だけでなく、
 「男性上司にどう関わりを変えてもらうべきか」まで視野に入っている。  
➡ 組織の中で“変わるべきは”上司も部下も”両方である。


女性社員にとっては、「わかってくれる男性上司の存在」を講師として体感することができます。
男性上司にとっては、「女性を育てる男性」のロールモデルとして学びになります。

そして、これは単なる“性別の話”ではなく、「関係性の質」を変える講師としての存在感なのです。

講師情報

安井匠

株式会社ダブル・ターミネーション 代表取締役

大学卒業後、大手メーカーの営業職を経て、新規FC事業を支援するベンチャー企業に転職。
スーパーバイザーを担当するも、うつ病を発症し長期休暇を余儀なくされる。

会社の厚意で、社内の自立支援・組織風土向上に携わる部署で復職し、現職の元であるコーチングに出会う。今までフタをしていた自分の感情や秘めていたミッション・ビジョンに気づく。

「一度きりの人生もっと思い切って挑戦しても良いのではないか!」そんな思いが湧きあがり思い切って退職し、コーチング資格を取得。

2007年コーチとして活動を始める。

コーチング実績
17年間15,000時間。
チームビルディング・産業カウンセラー・キャリアプラン等の研修講師として活躍。
民間企業および地方自治体に、年間約2,000名への研修を実施。長年のコーチ経験を活かした、受講生1人1人の心に寄り添う丁寧な研修が好評を得ている。

2022年 書籍『メンバーを戦力化する心の公式~リーダーのための質問型コミュニケーション~』を出版。

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